2016年度のペアレンツを終えて③


障害であるとか健常であるとかなに?って言ってる地点で

もうそこには線引きされてて…

私は楽な子育てであなたは非常に過酷な子育てで…って言ってる地点で

もうそこには線引きされていて…

そんなことは、もうええとおもってる。大事なのは3つ

・過酷な子育てをしている人達が

困っています。助けてください。って言えること。

・それを伝えてもらって一緒に考える人たちがそばにいること。

・その双方をつなげる第三者がいること。そう思う。

私も皆さんも状況環境によってこの3つの場所を回り歩く。

いつもいつも同じ場所にはいない。

このお母様は過酷な子育てのなか、当時はまだ孤独のなか

どんどん、切り開いていかれた。今では通常級の中で

勉学・集団ともに頭角を現すほどのお子様になっている。そんなお母様の周りには

人があふれ、私は姉御と呼ぶ。

お母さまの経験を頼りにされる時期が来た。

限界を超えた先に成長発達喜び幸せがあると実感する。

限界を超える事はすごく大変なことなんだけど

後からの幸せを知っている人なら導いて行ける。

ペアレンツの受講ありがとうございました。

■ペアレンツラーニング■

28年度 ペアレンツ ラーニング講座の受講終了して

学びは「自分で考え、自分を生かすこと」 知識を身につけ、

興味をもち、考え、使える脳みそを手に入れる。

やがて「私たちの自分らしい幸せな生き方」を考える1年間になりました。

いつの間にか凝り固まった思考で、狭い枠でしか

物事を考えられない様になっていた私でしたが、

一講座ずつ柔軟な思考を意識することができました。 そして、

子育てにはとても重要なことだと実感できました。 子供が将来

「社会的に自立し、幸せに生きるために」 私ができること…

繰り返し先生が投げかけてけれている言葉。 「自分を卑下しないこと!」

「劣等感をもたない!持たせない!!」 まず、ここからです。

自分でも薄々感じていること… 指摘されると、ドット変な汗が出てきて、

顔が赤くなるのが分かります… あえて指導を入れて下さる 先生からの想いは

しっかりと受け取りました。 視野をもっと広げ、学びも もっともっと受け入れ、

自分に自信が持てるよう力をつけていきたいです。 そして、

息子たちが希望をもって成長できるように、

私は生き生きとした手本になっていきたいです。

今回ご一緒したクラスメイトの皆さん、それぞれに個性の光るメンバーで

沢山の刺激を与えてもらいました。 サンキューレーターに100円ギフトも

想像以上に楽しい時間でした。 個々で試行錯誤したものを持ち寄る。

それだけでも素晴らしいものですが、その時に先生の添えて下さる言葉で

より彩られていき「流石やな~!」と、大いに盛り上がり感動へと

繋がっていきます。 時には手に汗を握る体験や笑い、涙することもあり

様々な感動がありました。 この一年間 学びが楽しいと思えたのは、

先生の指導のもとメンバーと出逢え共に学べたからだと想い感謝します。

こんな体験を息子たちもして欲しいと心から願います。

愛の溢れる講座、 ありがとうございました。

 

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