昨日は
やまもとまゆみ先生の講演会でございました。
沢山の方々にお集まりいただきまして
大盛況で終える事が出来ましたことを
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
↑この3枚目の写真が一番好きです。
先生の色んなお話やご参加の皆様のご質問を聞かせていただいて
私自身の色んな事につながりました。ので少し書こうと思います。
幼児クラスの子たちは私の物まねを良くします。
私が巧技台をポンポンと手で示してここね。と言うと
子たちは巧技台をポンポンと手でたたきます。
ジャンプも私が手でリズムをとると子たちも同じように
手でリズムを取ります。
私がせ~の~っていうのも必至で私の口を見て
せ~の~っていうから私は正しいはっきりとした『せ』の口を
しています。だから私と同じ『せ』の口になって
子たちからの言葉が出てくる。
模倣は人を見て獲得してゆくんやなぁ~っていつも感じます。
何回やってもうまくいかないプログラムもあきらめずに挑戦して
限界のラインでうまく言った時の喜びは気持ちがあふれる。
『よっしゃ~!』って体の表現と共に言葉の表現もこぼれる。
これが、生きる言葉だと信じてる。
言葉を出すのにはあふれるほどの気持ちが大切なんだと
何度となく伝えていたけど
一番自分がわかっていないことに気が付いた講演会でした。
私自身の言葉が生きる言葉じゃなない。
私のウツワを見てみたらカラカラだった。
あふれるどころか溜まりがない…
もっと、もっと、子たちと過ごして
ウツワに少しでもたまりが出来ればええなぁ~そう思って
いつか溢れればええなぁ~って思って。
言葉を出すってそんな簡単なことじゃない
だけど、溢れる時には必ず出る。
私の感想が的を得ない…
ご参加者様の感想です。以下どうぞ。