食物アレルギーに完全対応
社会で他者と共に育つ子育て
－夜ごはん学校での事例－
For All Kids
【夜ごはん学校の全事例】
↑共に学び合う事が
どれほどの成長発達になるか
沢山の人にお読みいただきたいです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは！子育て教育家 藤山智子です”] 全人格を豊かに皆さまと共に育ちたい。深刻なお悩みを抱えられる子育てママの為の公の所では目の行き届かない１人１人のお子様と関りを深めています。 [/speech_bubble]
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登場人物がどんどん増えてきます。
お子様が悩んでいる時の記事は←こちら
お子様が悩みだした時
乗り越える地盤が整えば
そこに自分の価値を見出し
乗り越える力を発揮すると思います。
乗り越えなければいけないよ～という事は
乗り越えるまで何度も繰り返すから
焦らなくてもいいけど
あきらめると一生その壁と向き合い続ける事になる。
逃げられへんのだぁ～
さて、本日の
夜ごはん学校の様子。
メニューはチヂミです。
お手伝いにおばあちゃんが入ってくれました。
子たちはピリッとしながらも
とても嬉しそうです。
アレルギー完全対応のチヂミは
ジャガイモと米粉で作ります。
ジャガイモは私を応援くださるご家族から
頂戴いたしました。
掘りたて旬の新鮮なジャガイモです♡
生肉恐怖症の子の恐怖が
小さくなってきた矢先に
今度はどこかで指を包丁で切ってしまったらしく
『先生、今度は包丁恐怖症を直してくださいツンツン』と
やってきました。
では、皆さん！決して包丁で指を切らない方法を伝授します。
よく、聞いてくださいね。
包丁の下に指があると切れます。以上！
そう言うとみんなが笑いました。
笑っている場合ではないのです。
原因はこれだけなのですから。
『それは、知っているのです。』と彼らが言うので
知っていたのに切れたのですか？と言うと
『知っていたけど切れました。』と言いました。
それでは、知っているだけでは切れるのですね。
その方法を何度も使わなければいけないのですねぇ。
そう伝えましたが彼は包丁の場所へは来ず
『今日のところは生肉をしっかり炒めよう！』と言って
長い菜箸を持ちながら生肉を炒めておりました。
生肉が包丁の隠れミノになっていて彼の成長を感心してみておりました。
なんとも食欲をそそる香りが部屋中に立ち込め
子たちは焦げ色にも喜んでいました。
鉄板は私などよりもよっぽど子たちを引き出すのだと
テーブル中央に置かれた鉄板を眺めておりました。
関西人ならではの
チヂミに白ごはんという組み合わせ（笑）
しかもチヂミも白ごはんもおかわり続出です。
本日も色んな事が起こりました。の記事は←こちら
子たちは色んな壁を乗り越えて
次へ次へと道を切り開いてゆくのです。
道無い所に道を作る
荒れ地に花を咲かせる
開拓者であるかのようです。
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