2016年度のペアレンツを終えて①


1年を通じての同じ大人クラスメイトとのかかわりは

お子様の学校生活の疑似体験とも思っています。
少しでも相手を知りたいと思うし
少しでも自分を誤解されまいとあくせくしたり… 授業の中でも
脳みそをキュっと縮めたりゆったりと緩和したり
冷や汗かく事を体験していただいたと思います。
子たちは常にそんな中の学校生活でたくさんを学びます。
ほんまに、よ~やってる!って思ってます。
学びというのは後から来るものだなぁ~とも思ってます。
私も同じで
その時はいかにもわかったかのように思うのですが
上滑っていて。体験して成長した時に
ようやくうわすべりから深く深く掘り下げ始めると考えてます。
ペアレンツを卒業されて今から何をするかといえば。
堀りはじめ。のスタートかと。
うわすべりを掘る作業の特典があります!
感動がめちゃ待ってるのでお楽しみに。
私もこの特典があるのでやめられません。
1年間ありがとうございます。

■ペアレンツラーニング■
第9回ペアレンツラーニング フィードバック

子供の発達段階を考える時 年齢 認知能力 身体能力 に注目する。

取り上げるのではなく他の子と一緒にさせる。そこで、

ここに合わせてやったら幸せになるな!という箇所を見つけだす。

先日、放課後にめずらしく息子の友達が遊びに来ました。2人の様子を見ていると

一方的に話す息子。後は友達を放ったらかして自分の遊びに没頭する。

「あぁ!ここやな」と感じていた矢先に今日は先生がその話をされました。

自分の事を見てもらいたい!孤独な気持ちになりなくないなら他人のことにも興味を持たせる。

聞きながら、やっと私は困りごとを見つけてやる事が出来たんだ!と思っていたんですが、

今までのノートを見返すとその事が何箇所にも書かれている…

先生はサインを沢山送ってくれていたのに、

ようやく最終回で気づく事が出来たんだな、と少し落ち込みました^_^;

でも、時間はかかったけれど自分で答えが出せた。困り事を見つけることが出来た。

そこは嬉しく思いました。 講座が始まる一年前では、それが出来なかったんですから。

コミュニケーション能力を高めるには一方的に子供の話を聞いてやるだけではいけない。

子供自身が相手にも興味が持てて聞くことから始まる。 反省しつつ、

これからはそこを重点において、時間の概念、清潔な身なり

、自分で意識して出来るよう導いてやりたいです。

それから私は多種多様な脳みそを持てるよう

今年は壁を取り去って色々な所に足を突っ込みたいです(笑)

今回出逢えたペアレンツのメンバー、幼児組さんが居てくれることで

自分が落としてきたものを気付かされる時もありました。

そしてそれぞれのお子さんの成長に共に喜びを分かち合えました。

すごく貴重な時間でした。皆さんに出逢えことに感謝しながら

講座が終わっても繋がっていけたらいいなぁと思っています。

そしてマザーズでもサンキューレター、読書、禅問答、能、

落語と沢山の出逢いがありました。

これからも様々な遭遇に期待して前進あるのみです。ありがとうございました。

 

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