見える数字と見えない能力

-小学生の個別指導塾-
空 塾

【小学生の個別指導塾の全事例】

↑ぜひご一読ください
お子様の心が動かされる事はご存知ですか?
何に魅了されるのかをご存知ですか?
そして、親御様ご自身の心が動かされる事
何に魅了されるのかをご存知ですか?。

 

世の中には
見えるものと見えないものがあるので
面白いんだと思います。
病院の先生が
検査の数字ばっかり見て
聴診器も舌も見てくれないと
おばあさんが言っていました。
体を動かせ体を使えと
体操の先生に言われるけど
血圧の数字も読めないと
おじいさんが言っていました。
見えるものと見えないものがあるから
人は面白くて
だから一生理解はできないんだけど
人を理解したい。って思います。

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[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!藤山智子です”]昨日の『空塾』の様子をご紹介します [/speech_bubble]

①自画自賛


『私はね、速く字を書いても
人から上手と言われたことがあるねん。』
それは
綺麗な字の形をしっかり覚えたから
出来る事ですよ。
よく、覚えましたね!
そう話していると他の子が
『自画自賛やないかーい!』
そう言った。
『自画自賛ってなによ?』と
また他の子が言った。
誰か説明できるかな?と待っていたけれど
教室は静かなままでした。
自分の描いた画を自分で称賛することよ。
『称賛ってなによ?』
褒めるって事ね
自分で自分をほめるって事。
何だか少し空気が重たくなりました…

やがて彼が
前に何やら書き出して
称賛しょうさんから
頭の思考が廻ったんだなと
見ていました。
他の子が
『山椒って何?』と聞いた。
彼は黙ったままだったから
木の芽の実よ。食べると
ピリッと舌がしびれるの。
と説明すると
『それやばいやん。』って言いました。

②一流


鉛筆が短くなると
手動の鉛筆削りでしか削れない。
という話を子たちがしていました。
一人が鉛筆削りの前で
何やらしていました。
『先生、こうすると削れる。』

まあ!すごい。
『僕の何がすごいの?』
一流の道具を用意しなくても
ここにあるもので
工夫できるところよ。
本当に子たちの工夫は
一流なのです。

③道具


長さに入る時は必ず
定規で名前を書きます。
道具と仲良くなると
そのお勉強も楽しくなるからです。
自分の名前を定規で書く事は
本当に楽しいのです。
やりたくなります。
すぐに定規とも
お友達になります。
コンパスも同じなのです。

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