幼児との食事はどこも大変よ!と言われるけど 我が家はちょっと違う気がする…

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!藤山智子です”]あれこれ一生懸命作るのにお手上げでどうしようもない…周りや親戚・お姑さんからは工夫が足りないとか甘やかしとか言われて心萎える。わが子の発達に食べない事が影響するのではと不安。本当に偏食で悩むお母さまのお気持ちは痛いほどわかるんですよね。[/speech_bubble]

以下は教室に始めてこられた時のお子様の状態です。

偏食はひどく、食べられる物を数えた方が早かったです。 ほとんどの食べ物は口に入れず拒否し、薦めると怒っていました。フライドポテトだけが唯一の炭水化物で食べられる物でした。 手伝われるのを嫌がる為、スプーン等は使えず、全て手づかみでした。

活字にされると壮絶で当時の保護者様の精神状態は
過酷なものだったと改めて想像しました。
この親御さんが本当に求めているものは何なのかを考えてた。
食事の時間が恐怖だったんだろうと思う。
しかも1日3回毎日、毎日必ず訪れる…
親御さんの気持ちがそのたびにどんどん重くなる…
好き嫌いなく、とか しつけ、とか それはそうなんだけど
少しづつでも気持ちを楽にしたいという事が
私に求められている事じゃないかなと強く思った。

子育てって辛い時もある
普通に食事がしたいだけ。
幼児との食事はどこも大変よ!と言われるけど
我が家はちょっと違う気がする…
しつけや一般論に押しつぶされ、
人づきあいで疲れ果てる、
気持ちの辛さが増えてゆくことしかない。
何もかもがしんどくなる。
毎日同じことの繰り返し
希望も知らないし楽しみもない
そんな時にポジティブに!とか言われ
このままではいけない…と思いあれこれやってみるけど
そうそう簡単にいくものでもない。

脳みそが何を思考するかによって現実は変わってくる。
金メッキのようにとってつけたような
カラ元気というか カラポジティブはすぐにはがれて
また、ジプシーのように迷いだす。
ポジティブにならないといけない。とかよくわからない。

お子様に何をすれば食べるようになるかではなくて…
と、親御さんの事を想い想像しながら
意識が広がれ~って思いでペアレンツの授業もした。

このお母様は
やまもと式療育教室に親子で通われ
ペアレンツラーニングを学ばれ
療育教室での深い刺激をご家庭へ帰ってからも
継続できるようにされました。
今の状況をメッセージ頂きました。
改めて思い返すとゾッとします。
今では、お箸を上手に使い食事をしていますし、
幼稚園の給食も完食しています。

食事の幅が広がったり食べる事に興味を持つことで
行動範囲が広がって
楽しめる場所や時間、人が広がるとええなぁ~って思います。

偏食を克服した経験をお持ちの保護者様と会えるのは
こちら>>>やまもと式療育教室

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