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目を見張る発達子育て
-豊かな心が育つ-
3・4・5歳の幼児教室
Lof教育センター京都校
【豊かな心が育つ幼児教室の事例】
↑確かなエビデンスの中で
信頼を置ける指導者が作るプログラムが
どれほどの成長発達になるか
沢山の人にお読みいただきたいです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!全人格を豊かに皆さまと共に育ちたい。深刻なお悩みを抱えられる子育てママの為の公の所では目の行き届かない1人1人のお子様を見る子育て教育家藤山智子です”/speech_bubble]
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この時期になると必ずぶつかる大きな壁があります。
それは『プール授業』
支援級の子たちを普通級プール授業に参加させるかどうかの判断です。
インクルーシブ教育に希望を持ち自立した社会参加の為に
私の知る発達障害を持つ子たちのご家族は
日々すさまじい努力で過ごされています。
努力すれば報われるという言葉がありますが
そこにたどり着くまでには
絶望に打ちひしがれ
無力を思い知らされ
救われない気持ちに胸が張り裂けそうになるのだと思うのです。
そんなご家族様と共に生きる私も
子たちの成長が閉ざされるのではないか…
学びを奪われるのではないか…
そんな不安がある時には
自分の心も穏やかではありません。
学校との付き合い方と題しましたが
問題はもっともっとバカでかい所に位置しています。
学校の先生の数の足りない状況
もしもの時の責任の取り方
担任や支援級の先生やキャリアとの板挟みによる人間関係
会議や研修、残業などタイムマネージメントへの圧力
だからと言って本来のあるべき姿を無くして良いという訳では
無いのだけれども…
学校の先生は神様である。
その様な威厳のある尊い存在であった時代が
移り変わっている中
『発達がゆっくりな子たちへの配慮』
発達がゆっくりでも学びを奪われない工夫を一生考えてゆく
人生を選択している私だけれど
『困りを抱える先生達への配慮』も
同時に考える時代が来たのかと思い始めています。
発達がゆっくりな子達と
困りを抱える先生達
両者への配慮
それは歩み寄りっていう言葉になるのかな…
どちらにも属さない
第3の機関である私は
両者への配慮について
歩み寄りについて
深く掘り下げてゆきたいと思う。
当時まだ幼児であったお子様のご家族は
まだ先にある
小学校のプール参加の為に
水泳教室に通われご家庭で教育され
大変なご努力をされてこられた。
社会参加する為には
こちら側にも相当な努力が必要な事は
十分に理解されている。
これなら参加を認めてもらえるだろう。
そんな少しばかりの期待を込めながら
ようやく目の前に訪れたプールの参加は
すんなりではない…
いばらの道となる。
こんなささやかな期待も持ってはいけないのかと
沈むご家族に
期待はするな。と言う私の心も
やり切れたもんじゃない。
いつもご家族にかける言葉です。
私たちは少数派です。
マイノリティー
伝統的な型にはまる事が出来ない。
だから従来通りを覆してナンボで生きてます。
従来通りを覆すって
要は前例がない、未知の世界、
だから人は不安になる。
それだけの事。
多数決では負けるけど…
教育や幸せは多数決じゃ決まらない
(本当はね…)
私は、間違った人でも弱い人でも
変わった人でもない
ただ少数派なだけ。
残すところ2回のプールに
そないにこだわらんでも…
そんな声が聞こえてくる。
プールなんてサラサラこだわってない。
その先にある
林間学校・修学旅行・中学校・高校・大学
そして社会へとつながる
『参加』を見ているからには
このプールで風穴を開けておかなければ
いけない。
本当は皆さんとお会いしたいと
想っております。
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