教室に自分たちより小さいお友達が入ってきた。
継続中の子たちは
受け入れる事に最善の努力をはじめる
お人形を持っていったり
こんにちは。とかあいさつしにいったり
頭をナデナデしにいったり。
誰が何も言わずとも
教えずとも
やらずにはいられない。
色んな工夫を考えて
実行せずにはいられない。
こどもながらに必死で。
こっちにおいで楽しいよ。って言っているようで
保護者や先生たちから何度となく笑みがこぼれた。
そして相手が自分の想い通りにならない時
彼らは自分たちの昔を振り返ってた。
昔はああやったなぁ~
でけへん時あったなぁ~
『いつにこんな風にかしこくなった?』と聞かれて
いつになったんかなぁ~?と答えた。
成長したのは何時だったのかとか…
どのくらいしたら成長するのかとか…
まずは、兎にも角にも始めようと思った…