LOF教育センター京都校 藤山です
今まで生きてきて
音を出してナンボのコミニケーションをとってきて
音数で勝負してきたし それしかないと想っていた。
今、変わりつつあるのは
質の高い音色を一つ。
そんな音を出したいと想っています。
どんなコミニケーションも間違いなんてない。
という事は正解とかもない。
という事は方法が一つとかもない。
4年生の図形の時間
私の質問にう~んう~んという。
正方形で出来た四角を立方体。
長方形が入ってたら直方体。
じゃあ~ぜーんぶが丸で出来ていたら?
答えのない事。
私も知らん。
出たとこ勝負・・・
『丸で箱なんて作れへんやんかー!!』
いやいや。作れたとして考えて~
『電信柱みたいなことか?』
うーん、
電信柱の上と下の事を底面って言って丸やけど
周りは曲面って言って丸ちゃうな~
その形は円柱と言うねん。
このくだりは、5年生の図形になってくる
雑談の中で自分の興味からどんどん学を
入れてゆく。
最終、彼の答えは
『丸方体!!!』
なんて
素晴らしいのかと
嬉しくて沢山笑った。
答えのない所にあるを作ってゆくって
こういう事なんや~~(嬉)
丸方体の事を数学用語では
球というねんで~
ボールの事な!
それを聞くと
『あ~!!あ~!!』と言った。
このあ~!で前頭葉がドンドン使いこなされてゆく。
獅子舞もきたし
ヒヤシンスも咲いてきたし
子ども達はどんどん成長するし
も~どないしよ(*’艸3`):;*。 プッ