②お母さんの為の子育て読書会の様子『阿房列車』

親御さんとお子様が共に育つ根源です
子育てママが望む思考力が手に入る
-お母さんの為の子育て読書会での事例-
BOOK POST
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!子育て教育家 藤山智子です”] 全人格を豊かに皆さまと共に育ちたい。深刻なお悩みを抱えられる子育てママの為の公の所では目の行き届かない1人1人のお子様と関りを深めています。 [/speech_bubble]

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②お母さんの為の子育て読書会の様子『阿房列車』

今回は【子育てママが望む思考力が手に入る!お母さんの為の子育て読書会での内容公開】第2話をお伝えしてまいります。
第1話~すべてはこちら→ 【お母さんの為の子育て読書会の事例】

 

いったい何時だったんだろうと調べると
2月22日のBOOKPOSTの事でぞろ目だった。
誰かが本の中でのたわいもない事を発して
それをアテにしながらみんながそれぞれの事を言って
それこそ車窓のように景色は流れて
気が付くとなんだか
とんでもない所へたどり着いていた。
そんな阿呆な事が大好きで
まずは私のあふれるハテナを遠慮しながらも
話してみることにしている。
内田百閒さんの阿呆列車の中から
行きは1等帰りは3等のくだりが大好きで
わかる~?この感覚♡とか話し出すと
阿呆列車の宿賃の話が出てきた。
「三人で宿屋へ泊まって支払いが30円だったので一人10円づつ出して帳場へ持っていかせた」
「帳場ではサービスで5円まけてくれ、女中に5円、三人のところへ返しに行かせた」
「女中は途中で2円ごまかして3円だけ返しにきた」
「その3円を三人で分けたので一人1円づつ払い戻しがあった」
「すると一人当たりの負担は9円となる」
「9円×三人で27円、女中がごまかした2円を合計すると29円」
「最初に出したお金は30円。1円足りないじゃありませんか」
この謎をちゃんと黒板で説明すれば良かったと悔やんでいる。
そんなこんな話をしていたら、脳みそが温まって
皆さんの本のご紹介時にもどんどん掘り下げて行ける♪
自分が気づかなかった書籍のとらえ方や気づき、使い方を
他者から知りえることができる事って幸せだと思ってる。
それは、本じゃなくても自分自身においても言えることだと
考えてる。
ここで展開力の問題が発生してる・・・
これは、ファシリテーターの腕の問題で
展開力のある人を集めるのではなく
気が付けば空間が展開していたというもので
いつでもどこでも誰とでも
居心地良く展開している空間を
つくれる人をファシリテーターと呼ぶ。
自分の未熟をさておき
自分のやりたいことをはじめだし
思うようにいかないことに試行錯誤しながら
BOOKPOSTを大切に育てております。
どうぞ、少しでもご興味ございます方は
お越しください。

ご参加お待ちしております♪
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