高校生がやりたい職業を小学生が語る・・・笑

昨日の教室での話
せんせーい♪
今日はこれで話そう!
買ってきてん、面白そうやったし。
そう言って嬉しそうに持ってきてくれた本が
【お仕事ずかん】

これは!興味あるわ~
全部カラーやんか高級な本やで
それから、大事なことを今から言います!
そこに紹介されている職業のうちの
ほとんどはあなたたちが職業に就くときにはありませんから。
そう、言った。すると男子が
ほとんどはアカンやろ~どんだけなん?と聞くから
それもそうやな、検索して!と頼んだ。
検索エンジンにどんなワードを入れるか?
みんなが口々にワードをあげる。
職業 やろ 無くなる やろ 確率 や!
次の難関は
先生~職業ってどう打つ?横から女の子が
s y o k u g y o と嬉しそうに言っていた。
ショクギョーちゃう。ショクギョウやでと私が言うのと同時に
途中入力でもPCがそれらしいものをみつくろって提示してくれる欄に
職業と示したらしい。あっ、出た出た。と言っていた。

もうちょっと子たちを泳がせてほしかった・・・

とにかく、未来になくなる職業の%は49%となり
何故なくなるのかは
人工知能つまりコンピューター、ロボットに変わるという事が分かった。

男子生徒が
先生。今の高校生たちがやりたい仕事は何だと思う?と言うから
そんなん、簡単やわ。ユーチューバー!!!と言った。
ブー・・・✖ と言う。 あ~ユーチューバーは仕事ちゃうのかな?と
言いながら
わ!その仕事ずかんの職業欄にユーチューバーがあるか調べて!と
彼女に伝えるとみんなが本の周りに集まった。
なんと!
ユーチューバーもインスタグラマーもライン作家も職業として
紹介されている。おおー!来たな。と言っていたら
何が来てん!と全員が私に突っ込んでいた・・・笑
ところで、
高校生たちがなりたい職業は何だったか?と聞くと
公務員!だという。何でと思う?と聞くので
安定やろ。そう私が言うと彼は先生には無いもんだなぁ~ハハハ。と
言った・・・

それにしても、職業は人工知能に変わるのか・・・と
子たちがつぶやいていた。
先生、はっきりとした違いって何?と聞くから

私がよく使う言葉で
【先生の独断と偏見によってしゃべっています。】
と、言いながら子たちと話し出すことがある。
先生の独断と偏見によってしゃべるって事が
無くなるって事ちゃうかなぁ~と伝えた。

なんだかなぁ~なんだかなぁ~って子たちが言っていた。

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