篠沢教授がうなづく時の話 クイズダービー

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!藤山智子です”] 篠沢教授が大好きだった事を思い出しました。
大好きなのに長く忘れている事もあるんだなぁ~    [/speech_bubble]

篠沢教授がうなづく時の話 クイズダービー

 

クイズダービーの問題

篠沢教授の追悼にクイズダービーが映像として流れていた。
当時子どもだった私は篠沢教授が大好きでこの番組を楽しみにしていた。
回答の仕方も好きだったけど何よりうなづき方が大好きで教室ではウィンクとベーブと篠原教授の物まねを披露していた。今も昔も変わらずウケはいまいちだったけれど…追悼に流されたクイズダービーからの出題が
Q:泥棒がこの家は留守とわかる事柄はなんでしょう?1つは明かりが消えている事
あと一つは何でしょう?
という出題だった。
答えは洗濯物が取り込まれていないだったけど篠沢教授はテレビがついていないと回答した。大橋巨泉さんは見えるんですか?と笑っていたけど私なら正解にする。
テレビって間違えて本当の回答を聞いてうなずいてた。
うなずく姿がとっても好きだったことを思い出した。

回答者のパーソナリティー

クイズダービーの泥棒が~とか言う出題が興味をそそったんだと思う
高学歴者の知識で勝負する問題ではなくて、思考をどれだけ巡らせるかが
キーポイントになった。そう思えば はらたいらさん はすごかったんだと思う。
はらたいらさん は洗濯物を取り込まれていない。という回答も正解してた。
自分の立ち位置からどんな立場の人たちの事も思考できると回答率は上がると思う。
竹下景子さんは主婦であったから洗濯物を取り込むという事は連想しやすく
ラッキー問題だったなぁと思う。回答者がありとあらゆる部門から集まって
多種多様で回答が一致することもあればしない事もあり
今日見たクイズダービーでは
こんな社会であればええなぁ~なんて大げさにみてしまった。

今、必要な事

洗濯物を取り込むといった経験が日常にある竹下景子さんは思考に結び付きやすいとすれば、出来る経験体験はしておいた方がいつか何かの時に役立つかもしれないと思う。私だっていつかNEWクイズダービーに出演するかもしれない。
司会者はバカリズムさんあたりだと思う。
そして、経験体験は突飛な事でもいいけどなるだけ日常生活に組み込まれたことは押さえておいた方がよさそうな気がする。

うなづく姿

篠沢教授の回答テレビをつけるは
きっと、洗濯物を取り込む日常がすぐには浮かばない思考だったのかもしれない。
だけど、思考を巡らせ、みんなが視覚的要素の回答を出す中
聴覚的なテレビ音を回答されたことは私にとっては篠沢教授をますます好きにさせられてしまう。テレビ音が流れていれば泥棒は入らない。こちらの方が私にとっては有力だなぁ~と思う。
なのに、篠沢教授は言葉少なげに番組の用意した正解にうなづいていた。
私は篠沢教授の
色んな考えを吸収できる姿勢が好きだったんだと気が付いた。

いかがでしたでしょうか。
『 篠沢教授がうなづく時の話 クイズダービー 』を紹介させていただきました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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