『もっと出来ると思ったのに出来なかった~』
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療育S&Eプログラムでは
脳と身体を発達させる脳機能に刺激を
与えて脳機能をどんどん発達させてゆきます。
その2時間のプログラムの中には
視覚処理機能からの
読み書き集中力等々を高めてゆく
ビジョントレーニングを取り入れています。
そのビジョントレーニングでの出来事
『もっと出来ると思ったのに出来なかった~』
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一生懸命 一生懸命
本当に意欲的に頑張る
達成する経験も増えて
頑張ればできる!山を乗り越えた。
その山は越えたけど
発達には終わりがない。
越えても越えても次から次から
山が現れてくる
それはその山を越えようと思う人にしか
見えない。
一生懸命一生懸命は大事
だけど上手にすることが目的じゃない。
そりゃ、何でも上手にできればいいけれど
そうそう都合の良い事もない。
その過程で
どれだけの感情が動いて
なんでだろう?なんでだろう?って
ぐるぐる思考が生まれて
次はこうするぞ~って行動して
沢山の経験を積んで
一緒に笑ったり怒ったり泣いたりしてくれる
人たちがいて
なんて幸せなんだろうって思考が芽生えるように
なれば、生きやすくなるなぁ~って思う。
子ども達を見ていていっつも思う。
私と一緒だなぁ~
本当は私だって
『もっと出来ると思ったのに出来なかった~』
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って泣きたいけど
大人やし・・・
感情も多少なりともコントロールできるし・・・
こらえるけど・・・
そんな時にいつも思う事は
一生懸命と言う言葉についてです。
次回は『一生懸命』を書こう!
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