バスがだめなら飛行機があるさ 2016年5月19日 子育て読書会 『バスがだめなら飛行機があるさ』 内館牧子 さん 作 11章からなるこの作品はあらゆる女の種類が書かれている 短編集で読みやすい。 毛利元就のドラマに出てくる女たちと照らし合わせて 書かれているが平成の現代にも何ら古い感ないどころか むしろ共感するほどで笑う。 自分がどの種類の女であるか?を問うているようには感じなかった。 この物語からの私へのメッセージは どの種類の女も持ち備えていれば最強である!と 言っているように聞こえた。 やっぱり、ええ女って七変化するっていうからなぁ