学習前の環境つくりの様子
一石二鳥とは・・・
『石を一つ投げて二羽の鳥を得ること。一つの行為から二つの利益を得ること。一挙両得。 』
という意味と漢字と読み方をまずは覚えます。
そして例になる事をさがす。
『 古いエアコンを買い換えたら冷房もよくきくし、電気代も下がったから一石二鳥』
これで記憶してゆけばテストでは答えられると思います。
自分事として
一石二鳥を自分事として考えてみよう!
どうやって1つの石で2羽の鳥を落とすか?
子たちは一生懸命考えていました。
人の意見もしっかり聞いていて
それはどうやるの?と深く掘り下げていました。
アイデアがどうすれば出るのか?
自分事として考えるから一生懸命に考えます。
考えた事が無いから考えます。
難しいから必死でアイデアを出します。
自分事にして考える癖
他人事にするとしょせん他人事になる
知っている事はあるものに頼ってしまう
簡単なことは考えもしない
だから
どんなことも
自分事にして考える癖をつけたいと思っています。
自分事として考えた事は忘れることは難しいのです。
うちの子たちは
一石二鳥は決して忘れないだろうと思います。
脳みそはいくら使っても減りません
自分事にして一生懸命に考えて
脳みそをいくら使ってもなくなる事はありません。
どんなことでも
自分ならどうするか?と子たちと話し合うようにしています。