新しいもん好きだな…はい。なにか?
教育には古き良き文化が沢山ある事。昔からの知的財産の継承が宝である事。
人が幸せに生きるという事の軸・柱となる事は変わらない事。
そんな哲学を掘り下げたり広げていくことに価値を見出しています。
それと同時に
今の時代の最先端では何が起こっているのかを知りたい。
昔を大切に思うのならそれと同じ熱量で今を知る必要があると考えています。
今ここで何が動いていてそれはどうしてなのか?
今私が影響を受けている人達のおひとり
【落合陽一さん】です。
どうして?落合陽一さんなのか?
落合陽一さんの本はすべて読んでいます。
のめりこんだ理由は『これからの世界をつくる仲間たちへ』の
34ページから始まる意識だけ高い系…から始まる文章が
まるで私に向けて書かれたかのようにガツンと感じたからです。
評価されない活動歴 この言葉はずっと脳裏に焼き付いています。
本もブログもYouTubeもオンラインサロンもMOOCムークオンライン教育も
教育はインプットとアウトプットの繰り返しです。とどこへ行っても言っているし
そう思っているし、昔から継承されてきたことだし現在まで変わらない事実となっています。
その教育という主語を人生とか生き方とか幸せとかに入れ替えると
人生はインプットとアウトプットの繰り返しです。
生き方はインプットとアウトプットの繰り返しです。
幸せはインプットとアウトプットの繰り返しです。 とかになる。
そしてその時間の流れが私の哲学とか正義とか らしさ とかになるんだと思っています。
インターネットがここまで個人の生活の基盤になるまで入り込んできた今
インプットの選択肢が未知数になってきていることを感じずにはいられません。
死んでしまった偉い人の言葉や考えは本でしか拾えませんし
ネットのように流れてゆかず形として残る良さが本にはあります。
だけど
インプットの手段は本はもちろん
ブログもYouTubeもオンラインサロンもMOOCムークオンライン教育も
どんな方法でもいいし自分に合ったものを使い分けたりその分野分野で
頭角を現す人は違う事もあるからインプットの幅が数段に広がります。
気が付いたこと
私が影響を受けている人の結論は落合陽一さんですが
再確認として
今の時代の先頭にいる人たちはつながっているんだなぁと
思います。
興味関心が近いところにあるからそれはそうなんだと。
ホリエモンさんとの書籍はこちらです。
どの仕事が残ってどの仕事が消えるかという本じゃないと私は思っています。
一番響いたのは114ページの飲食店のフレーズ
『ママに会いたいから』AIが絶対的にかなわない例だと挙げられています。
私がAIにかなわない事AIが私にかなわない事を考え進めるのに
とても役立ちました。
今からでも全然遅くない
どちらも最新本ではありませんが
今でも読み返します。
これからの時代の話や今の教育の話
乳幼児さんから小学生・中学生のお子様をお持ちのお母様まで
子育てで気になる事を安心して話せる場所がここにあります。
スタートは5月からです。ご興味ございます方は
お問い合わせ下さい。
子育てサロン