
‐読書が人生を広げる事もあるようだ‐
読書が人生を広げる事もあるようだ
2019年 9月 25日(水曜日)に 【子育て読書会】が開催されました。
こちらの読書会は2016年から始まったものです。

2016年はレターパックを使って本の貸し借りができる事や
同封されるthank you letter をとても気に入っていました。
本をポストに入れるだけで簡単に共有できることから
BOOK POSTと名付けこちらの命名もお気に入りでした。
2017年は京都の読書会に名前が変わっていました 2017年レターパックがまだ写っていました 2017年プロジェクターを入れだしました 2017年本の紹介の様子
2017年はインプットからアウトプットにこだわり本のプレゼンに力を入れ始めました。またアナログとデジタルの共存はどこにあるだろうかと考えながら
プロジェクターやネットを取り入れて試行錯誤していた年でもあります。
2018年「蠅」の読書会の告知 2018年子達も含めて宮内庁歌会始の儀に参加 2018年和菓子の大福と共に本を読む様子
2018年は美味しいものに囲まれて過ごす事の重要性にこだわり始め
体に優しい美味しい安全なスイーツの提供に力を入れました。
また、宮内庁の歌会始の儀に挑戦し始めたのもこの年からです。
2019年 子育て読書会

まずは
宮内庁の歌会始の儀に参加のため
短歌を作ります。
あくまで気軽に軽やかに参加することに重きを置いています。
締め切りが9月30日でしたので読書会が終わり次第郵送しました。

豊かな子育てのおすすめ本

短歌を終えると私が子育てや生き方に影響を受けた本の紹介をします。
1冊を皆様とじっくり掘り下げてゆきます。
今回のふじやま紹介本は
豊かな子育てを目指す方
今、子育てにお悩みの方へおすすめいたします。
内容はナージャが本当に通った、露、英、仏、米、日本の5つの小学校のお話です。子たちが学びを吸収する瞬間が見えます。多様性って作るとか考えるとか探すとかではなくて楽しいものなんだと気づきます。
私はこの1冊で気持ちが豊かになりました。
ご紹介した本はこちら
ビブリオバトル【賞金あり】

ふじやま紹介本をテーマに皆さんとグループワークが始まります。
毎回違ったテーマでのグループワークを
楽しみにされている方もいらっしゃいます。
グループワーク後は
参加者さんのビブリオバトルという本の紹介時間に入ります。
今回の本を順に紹介してゆきます。
ビブリオバトル 優勝本です。
「当たり前の事なんですよ。当たり前なんだけど大事な事」と紹介を始められました。 褒めるという事を具体的に形にされ、それを継続して行くとみるみるこどもが変わったご自身の経験談をお話になられ本の紹介とされました。
大変ご経験豊富な小学校の先生時代を振り返られた実話は説得力であふれていました。
こちらも同票 優勝の本です。
漢字が好きな方
食に興味のある方
歴史に興味がある方にお勧めの本です。
つながりのある短編の集まりで読みやすいです。
ごはんが問いかける仏の価値を食を通して 考えを広げられる1冊です。
80分しか記憶が続かない数学者と家政婦との話し第1回本屋大賞に輝いた物語。
ストレスを解消する為にコルチゾールが分泌される涙を流す必要があったので
泣ける本だとネットで評判のこの本を購入しました。と購入の意図が面白すぎました。これで泣けるのか挑戦したい人におすすめです。
子育て中の全女性におすすめです。
本中に紹介される詩人の言葉に心打たれます。
こどもを大切にする思いを知ることができます。
子どもから質問されて返事に困る人におすすめです。
1冊の中に
大人に向けて書かれている返答と
子供むけて書かれている返答があり
親子で読むことができます。