②若草山こども山登り 『自分の世界が広がる瞬間』

ご家族だけでは見えにくい芽生えをご家庭へつなげる
今、伸ばすべき能力が見える子育て
-こども山登り-

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!子育て教育家 藤山智子です”] 全人格を豊かに皆さまと共に育ちたい。深刻なお悩みを抱えられる子育てママの為の公の所では目の行き届かない1人1人のお子様と関りを深めています。 [/speech_bubble]
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②若草山こども山登り 『自分の世界が広がる瞬間』

今回は【②若草山こども山登り 『自分の世界が広がる瞬間』】のお話しです。
第1話~すべてはこちら→【こども山登りでの事例】

 

 

心地よい という事。

 

先生。これ知ってる?と円盤を出してくれた。他の子達がそれを見て、バトミントン持ってこようと思ったけど重いから…それいいなぁ。そう言った。

分かれ道を見つけるたびに

どっちや、どっちや?とわーわー言って。
やがて、どっちを行っても同じ事を知る。

もう、無理ダァ〜あとどれくらい?
しんどーい。と聞こえてきた。
登って来た方を振り返ってみよう!
そうして振り返ると
うわぁ〜高い。
家ちっちゃ。登ってきたんやなぁ。って言ってた。
鹿さんもいたしね。

 

鹿さんのおかげで

山登りはより楽しいものになりました。ありがとう

最後に

いかがでしたでしょうか。
『 若草山 山登りをする事 』を紹介させていただきました。

分岐道でワーワー言ったり

見えない先ばかりを見ていた子たちが

ここまで登って来た道を見た時の誇らしげな顔を見た時に

これから行く先も大事だけどしっかりここまで登ってきた事を

確認するんだよ。そう思いました。

ドッチビーを持ってきた彼の
『先生知ってる?』の投げかけは
世界を広げる素敵なコミニケーションだと
心が熱くなりました。

色んな事を思った山登りでした。

さて、お話はさらに続きます
第2話は
こちら→②笠置山『第一発見者は誰であるべきか?』

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