大人の自己紹介で自分の得意な事、長所言って下さい。というと
『え~ない・・・』と謙遜やなんやかんやで出てこない。
昨日のことわざは
鬼に金棒!ただでさえ強いのにさらに金棒で強い。
自分の事考えておんなじことわざ作れるで。
『わかる~私な、かわいいのに走るのも早い♡』
先陣を切る彼女のお蔭で負けじと出てくる出てくる
『大きい声やし裸足やし!』『体育上手やし駒もまわせるし!』
俺達ってすごい事いっぱいあるなぁ~!!とつづくが
が!席に座りニヤニヤはにかみ顔で
『いやいやイヤイヤよく恥ずかしくないなあ』
と、もっと推測するなら自分の事自分ですごいなんて
よ~いえますなぁ~ぐらいの勢いを表現している彼が
いてる。だけど彼はちょっと来てとかいって
私に耳元で伝える。
『僕は恐竜が得意なうえに優しい』これは、一発かましとこうと
想い。教室のど真ん中私の大きい声で
『あなたは恐竜が得意なうえに優しいんですね!まさに鬼に金棒じゃないですか!!スゴイ!同感です!』といって
握手をした。彼の顔面は真っ赤になっていた♡
お友達がほんまやホンマ恐竜の事なんでも知ってるもんな♪と
こんな彼の笑顔も私は好き。
笑顔にも色んな種類がある。