「実践研究 2018年4月開始 夜ごはん教室報告書」
体験活動 『夜ごはん教室』の教育効果
夜ごはん学校をなぜやり続けているのだろうか?
それは暮らすように学ぶ事で
子たちと共に温かみのある教育を感じたいからです。
夜ごはん教室の趣旨
夜ごはん教室の趣旨
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!子育て学校 藤山智子です”] 『夜ごはん教室』の趣旨は①健康な食生活への意識付けの場②子たちへの非認知能力の積み上げの場③参加者全員が主体的に学ぶ場です。 [/speech_bubble]
毎週月曜日
月4回17:00~20:00
で開催致しております。
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夜ごはん教室
夜ごはん教室には1年生から6年生までの小学生たちが
こどものみで参加します。
夜ごはんを先生と過ごすことはめったにない事です。
暮らすように学ぶ事は温かみのある教育だと考えています。
その環境を作る事をテーマに進めております。
本日の様子
本日の夜ごはん教室のメニューは
焼きおにぎりです。
前回の巻き寿司が大変だったので
その反動かと…思うのです。
本間に大変やった・・・
子たちはいつも色んなものを持ってきます。
『今日は僕けん玉持ってきたよー!』
そう言って私に披露してくれます。
それを見ていると
みんなが集まってきました。
僕もやらして~!
『チョットかして~』
みんながやりたがります。
どうしてやりたがるのか?と考えていました。
見ているだけでは自分になら簡単にできそうに思うのです。
お皿に赤い球を乗せるだけの事だからです。
そんな事が簡単にできない人を見て
私なら出来ると思うのではないかと考えていました。
いざやってみると
赤い球は簡単にはお皿に乗らないのです。
そして、お皿に乗ったときの嬉しさは
何とも言えぬ表情であふれています。
また1つしかないけん玉を順に交代してゆきますから
自分の番が少ないのですけれど
人のをずっと見ている時間も楽しいのです。
けん玉を持ってきてくれた彼も
偉大な役割を果たしたようでした。
焼きおにぎりですから
料理は手慣れたものです。
『どんな形にしよ~』
これが子たちの第一声です。
子たちの思考はまずはこの楽しさに直結するのだと
嬉しくなりました。
『丸にしよ~』そう言いました
出来上がりを見ると球ボールが出来ていました。
平たくしてほしかった私は
球にしたこだわりは?と聞きました。
『そりゃ転がりやすくしてるんや!』
と言いました。
なるほど。次は焼くんだけど。と言うと
『転がったらだめだ。』と言って
ぎゅっと上から押しました。
女子たちが最後まで残って
『この握り方はあかんやろ、はみ出てるやん 笑』
と言いながら焼きおにぎりの手直しを
していました。
焼きおにぎりつくりの
いい音を動画にしようととっていました。
『絵具みたい。』と言う声に
心が温かくなりました。
続いてお肉の焼ける音もと思い
撮っていました。
お肉の焼ける音どころではありませんでした。
突然合唱が始まって
みんなが歌う中
食事をすすめていました。
うちの子たちは歌が上手いのです!
思う事あり
遊んでいるかのように学ぶをテーマに
突然始まった
先取漢字学習も誰一人文句を言う子はおらず
みんな流れるように取り組めました。
結果出るまで続けてゆこうと思います。
2019年4月
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