スイカの種の話

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは!藤山智子です”]私が言っていることはでたらめだと思う。だけど私はそう思ってる。 [/speech_bubble]
保護者の方々がお迎えに来られる度に交わす会話にスイカの話題がある。
子たちと食べたスイカの種を植えただけで芽が出ている。
『芽が出て育つんですねぇ~』とお母さま方がおっしゃる。
芽は出る!芽は出るんですけどねぇ~花が付くかはわかりません。
ずっと言い続けていたら花をつけた。
『花がつきましたねぇ~!』とお母さま方がおっしゃる。
可能性として雌花はつく!雌花はつくんですけどねぇ~雄花が付くかはわかりません。そう言いつづけてとうとう、雄花が付かない…
雄花が付いたら受粉してどうにかこうにか実をつけたいもんだと思っているけど
いよいよ気温も涼しくなってきた。
そもそも、まく時期が違うから順調にいくはずがないんだけど…
雄花よつけ~って願をかけながら、最終手段の切り戻しをした。
子たちが『何で~切ったの~!』って言ってた。
スイカの最終はどうなるかは知らんけどこの畑が終了したら
旬の食べ物とそれが出来るまでをさかのぼる授業をする。

私がでたらめだけどそう思っているという事は何かというと。
私たちが買って食べたスイカの種からいとも簡単にスイカはできないように
なっている気がする。そんなこと出来たらだれでも無数のスイカが作れる。
スイカの種屋さんが社会に存在しているし
スイカの種屋さんは毎年毎年研究してスイカの種を作って売っている。
どうなんだろう?
そんな事、さっさと調べろよと言われそうだけど
まだ、調べてない。

保護者支援や子たちの教室でも
本の紹介をする事がありますが
この本は本当によく使います。
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