京都 子育て学校

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-小学生の個別指導塾の事例-

イチゴの花と食育

新3年生クラスの生徒たちは
算数でも国語でも
先生、つまりこういう事?
それは、深海魚ににているねぇ~
僕の学校の先生はなぁ…と、
私に伝えたいことであふれている。

 

さて、保護者の方々から子たちとの
休憩の一口差し入れをいただくことがある。
食にうるさいイメージの私に持たせて下さる差し入れは
結構なプレッシャーだと想像しながら
思考を凝らされたフレッシュな旬のものを
ありがたく頂いております。
せっかくの保護者様からの思考を私で止める訳にはいかず
休憩中には食育の授業が入ることがある。

みんな自分の今、口にしているものだから
必死に聞きながら食べながら、質問沢山して
なんだか、大腸の長さとか覚えてしまう…笑

先日はイチゴのタッパの中にこの↑お花が一緒に
入ってきた。
おおー!!
ツボミと開花したお花と実になろうとしているものと
全てがついている。
受粉の事をテーマに蜂たちのお陰で植物は成り立っている
事をやろうと考えてた…
黒板に絵を書き出したら
ランナーは土に触れ条件が整えば自力で根をだし
新しい株となる事を伝えたくなった。
どんな土壌でも根をはれるランナーであってほしいと
強く思った

子たちはイチゴを口に入れながら
花を表も裏もゆっくりと
へぇ~と言いながら見ている。
『先生!!この後ろのやつイチゴの葉っぱにそっくり!』
と言った。
そうやで、そことイチゴのヘタは同じもんや。
『じゃあ、これはイチゴや!』と緑の実らしきものを
触っていた。

受粉を教えなくて良かった。
ほんまに良かった。
発見する学びを奪わなくて良かった。
大人学校でも子ども教室でも
時にドキッとすることがある。
何でもかんでも教える自分に酔いしれて
相手の学びを奪い取ろうとすることがある。
ハッと気が付いて黙る。
発見する喜びそしてもっと学びたいとつながる。

伝えない事、待つ事、
黙って相手をじっと見守る事が
本当に難しい事。

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藤山 智子
藤山 智子(フジヤマ トモコ)1975.1.17生 京都子育て学校 代表 1997年に個人塾をはじめ時代とともに形を変え22年目の現在 「人は人の中で育つ」を軸にした子育て学校では 暮らすように学ぶ 【夜ごはん教室】 生きた学習支援 【空塾】 こども農業体験  【あぐり教室】 フィールドワーク 【自然教室】 食育 【パン教室】 夏休み冬休み  【朝ごはん教室】 地域社会との接点【田舎マルシェ】 お母さんの交流 【学力向上研究会】 お母さんの交流 【子育て読書会】 お母さんの交流 【子育てサロン】 などで子達やお母さんたちと関わらせて頂いております。 ▶教育ブロガー 京都子育て学校ブログ https://fujiyamatomoko.xyz ▶教育YouTuber 子育て学校チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCrR8Ml0gQHiihUG15c2QKYw?view_as=subscriber としても活動中 【保有資格】 幼稚園・小学校教育職員免許 食育インストラクター認定プライマリー ミッションステートメント 7つの習慣チームリーディング修了認定