【極論】算数に限らず学びは座学じゃなく体験から学ぶといいよ!という話【体験から学びに落とし込む必要あり】#メルカリペイ

【メルカリペイあり】最短にまとめた動画

体験で難しい事は座学で補う

旧石器時代の体験はなかなか難しいので本で補っています。
素晴らしい哲学者や偉人との対談も難しいので本で補っています。
だけど圧倒的に本で頭に入れた事抜けてます。
体験したことはしつこくずっと覚えています。
だから体験したことを学びに落とし込めると
つよいなぁ~と考えています。

計算の工夫

小学校4年生から計算の工夫が入ってきます。
子たちも少し難しいぞ!と感じる頃です。
算数の式は文章を数字と記号に変換したものです。
【1000円で100円の唐揚げと500円のラーメンと200円のかき氷を買いましたおつりはいくらでしょう】この長ったらしい文章を
数字と記号で表すと
➡ 1000-(100+500+200)=200
これだけで終了になります。
なんと素晴らしいのでしょう。

この式を動作に変換すると

この式を動作に変換して体験するとなると
お買い物のレジになります。
ぴ!ぴ!とレジで商品を通している時は
先に足すのよね。と声掛けをお願いします。
先に計算するときはかっこがいるのよね。と声掛けをお願いします。
そして最後にお金を出すのよね。と声掛けをお願いします。
引かれるのよね。買い物したのだからお金は減るのよね。

体験を学びに落とし込む事!

このように子たちが体験してお母さんが体験させて大満足するケースがありますが学びとしては浅いと思っています。
振り返りがないと浅く薄い
『楽しかったね♡』だけの学びとなります。
では振り返りはどうするのか?

ちなみに・・・

小学4年生ではモーターで動く車を理科で作ったと
塾に持ってきていました。みんなが興味津々で触りまくるので
線が抜けたり接触が悪くなったりして動かなくなる場面もあるのですが
子どもたちは車の構造をじっくりと見ながら直していました。
大したものだなぁ~と見ていました。
学校で学んだ物をもう一度ご家庭で取り組むのもいいですね。

お買い物の振り返り

実際に体験したお買い物のレシートを見ながら
1000-(100+200+500)=200の式を
書いてみることが大事です。
まるで(  )かっこは何かのように見えるわね。
という発問で子たちが考え始めます。
私は買い物かごや買い物袋のようなアンサーをワクワクしながら
待つのですが
子たちはそんな期待を上回る返答をしますね。
さらに自分でレジが打てるセルフレジってあるの知ってる?
あれって 誰でも出来るのかしら?
先生知らんわ・・・。と発問しておくと
子たちは私に教えるために
セルフレジに意識を向けるようになります。

夏休みにはセルフレジを!

私も使ったことがありますが
なかなか難しいものですよ。
学びって
子たちだけに押し付けるんじゃなくて
親も子も一緒になってアセアセやっているほうが
伸びるような気がします。
以前
お子さまのピアノの発表会にお母さまも出演された事を
身近に見ておりましたが
本当に互いがグンと伸びていて
表情や動作全てが本当に美しかった事をいつも思い出します。
夏休みをかけて
目新しいものに親子で取り組んでもいいと思います。

日常の食卓での会話

つい最近の我が家の食卓の会話です。
『だしの素の内容量半分になっているのに
パッケージが大きくなっている件』
『メルカリペイ使ってみたw』
です。今の時代を生きている事
そして昔ながらの文化も大切にする事。
なかなか難しいですが意識しています。
わが村ではまだまだ農作物の物々交換が頻繁に行われますから
そしておんとし70歳を超えるお母さんがメルペイ使ってますから!

田舎マルシェ7月15日10時オープン

小さなお子様がプラレールで自由に遊べる鉄道Caféをはじめ
ものつくりのプロ集団が手掛けるワークショップ
ビーズ屋さんやモービル屋さんにパッチワーク屋さんと
雑貨のお店も多数出ます!
一押しは
高校生JKスイーツ店『sheep』です!
シフォンケーキやフロランタン出ます。
パン和洋菓子『蓮れん』からは
ひんやりスイーツや和菓子
トースト専門店でお腹を満たしていただけます。
あぐり教室店からは
とれたてホクホクじゃがいもを
4つ100円で販売いたします
お買い得ですのでこの機会にどうぞ♪

080−3867−7100(今すぐ!お電話)
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