アレルギーでも参加できる！他者と共に育つ根源です
社会で気持ちよく過ごせる子育て
－夜ご飯を共にする塾での事例－
For All Kids
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”fujiyama1.jpg” name=”こんにちは！子育て教育家 藤山智子です”] 全人格を豊かに皆さまと共に育ちたい。深刻なお悩みを抱えられる子育てママの為の公の所では目の行き届かない１人１人のお子様と関りを深めています。 [/speech_bubble]
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今回は社会で気持ちよく過ごせる子育て －夜ご飯を共にする塾での事例－第９話をお伝えしてまいります。
第１話~全てはこちら→【夜ご飯を共にする塾での事例】
夜ご飯を共にする学習教室－For All Kids－
17:00～20:00のご家庭の時間を少しお借りしまして子たちと共にどのように育ってゆこうかと皆さまのご協力を得て始めております。
料理が嫌いなわけじゃなくて
上手くできるんだったらやるんだけど…
どちらかといえば苦手…そんな子が
積極的に参加するようになってきました。
本日のメニューはカレー！
自分の好きな具材を探し求めています。
集団の中で個の役割を確立し始めています。
この動画は個人的に好きです。笑
このクラスをはじめて2か月がたちました。
『先生！言いたいことがあります。
この教室にはルールがありませんね。ルールを作りたいのです！』
やっぱりルールは必要ですか？
『先生が注意しないでしょ！ルールは絶対に必要です！』
迫力がありました。そういうのも当然です。
彼女はとても働き者で足らずをすぐに補ってくれます
どう考えても全員が平等に働いているとは言えない状況でした。
自分の思い通りにする為のルール作りだけには
流されてはいけないね。なんて難しい事を
子たちと話していました。
人のお世話までも出来る子たちは
不平等にもよく気づきます。
相手に同じような働きをやってもらうというよりは
自分自身の温かな思いやりをちょっと控えてみる。
そんな事を共に過ごす中で伝わればなぁ～と考えていました。
学習時間の巡回教師も本日は2人になりました。
6年生の彼はもう本物以上です。
3年生の彼の
『その調子！出来ています！』の
声掛けが教室に響き渡り
子たちが口々に
『教え方上手いなぁ～』と言っていましたね。
聞いている側も気持ちが良くなりました。
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さて、次回のお話は第１０話は
こちら→ ⑩公的な縛りの無い中で暮らすように学ぶ子たちの姿
本当は皆さんとお会いしたいと
想っております。
>>>>>イベント
お時間あえばいらしてください。
簡単とかすぐにとか一瞬でとかこれ1回で！とか
あり得ません。魔法とか使えません。
答えは一つじゃないから、思考を広げるのには時間かかります。
思考は子育てにとどまらず人生を作ってゆきます。
▶マザーズサポータークラス（思考の準備体操クラス）
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人が作る人の場所で
保護者と本人が同じ方向を向いて進みだすと
人生がうまくいく
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