

製造・販売・喫茶
パン・和洋菓子 蓮
〠619-0201
京都府木津川市山城町綺田綾杉11
代表 藤山 智子
TEL080−3867−7100

みんなで育てればいい!

親御さんは我が子を社会に出す責任はあると思います。
だけど親御さんだけに子育てを任せるのは
無責任だと思います。
子は社会の宝だと信じています。
だから社会で子たちを大切に育てればいいと思っています。
「子育て」と言いますけれど
それは私たちの生きやすい幸せな社会を作るための
「社会育て」だという事に気がつけば
誰もが参加しても良いのだと
納得していただけるのかと考えています。
そこで子達のプラレール託児をメインに
「みんなで育てる社会育て」の場となる
鉄道Cafe を作りました。
喫茶業を「パン・和洋菓子 蓮」として許可を取り
子育てを含む社会で生きる様々な人たちが集える
理想の社会の縮図のような
温かで楽しい場所が出来上がりました。
人を巻き込む力

教育とか子育てとかいろんな言葉を使いますが
ただただ孤立を作らないとの思いで
全ての事業を行なっています。
その事業は誰の為の物か?とよく聞かれますが
ダイバーシティーやインクルージョンと
いうのであれば
元気な人がちょっと疲れた時に来るCafe
疲れた人が癒されに来るCafe
寂しい人が繋がりを持ちに来るCafe
楽しい人が誰かに寄り添いたいと来るCafe
子どもを少し預かって欲しい人が来るCafe
子どもと遊びたい人が来るCafe
社会はいろんな人達で作られているのですから
主語は色々であるのだと思います。
大切な事はその色々な人が集まりやすい
工夫がある社会なのかどうかだと考えています。
工夫がたくさんある鉄道カフェである為に
常にアップロードしています。
寄り添うというけれど・・・
寄り添うという言葉が流行り出して何だか気持ち悪くも思いながらピッタリとした言葉も見つけ出せないまま
私も「寄り添う」という言葉を使っている一人です。
誰かに困りに寄り添いたいと思うならそれはやはり同じ場所で共に過ごさないと相手の事などわからないと思います
誰かに寄り添ってほしい人も同じくそう思うならそれはやはり同じ場所で過ごさないと相手のことなどわからないと
思います。なのにどうして別々に別れた所から寄り添うとか寄り添われるとか思うのかが不思議です。
同じ場所にいても互いの事が分かり合えるのかなんて本当に難しい事です。
だからこそ 互いのために 社会のために 分けてはいけない。
いろんな人がおとずれるCafe が存在しています。
誰かの為にでは続かない理由

私の生徒には語の出ない子達がいます。
私はその子達の事をもちろん深く想いますが
想いだけではここまで継続はしていなかったと考えています
それは私も人間で
こんなに頑張っているのに
だれも私の気持ちなどわかってくれないと
経済力も体力も気力もヘトヘトになる時があるからです。
こんな思考が出てくる理由がある日わかりました。
彼らが私のいない所で
「悲しい思いをしないように」「学びを取り上げられないように」「将来社会で自立できるように」とずっと彼らの為にという想いでいたことに気が付きました。
そうじゃない!!
私が彼らと一緒にいろんな話しをしたいからやっているんだと自分の気持ちを知れた時、悩む事はなくなりました。
それは英語でペラペラ話せる友達が欲しいとか
マイクラでサクサク凄いものを作れる仲間と遊びたいという
感覚に近いかもしれません。
ナナメの存在

家族ではないナナメの存在の重要性を言い続けています。
日常生活の全てを知っているわけじゃない人
時には素行の悪い時もあるし
家ではとても態度が悪かったとしても
自分の実際を知ってなくて
今、目の前にいる自分だけを見てくれる人
駄菓子屋のおっちゃんおばちゃんや
交通安全のおっちゃんおばちゃん
大きいお兄さんやお姉さん
そして各種先生と言われる人
そんな人達の事をナナメの存在と言います。
なぜ重要なのかというと
心地の良いスペースをあけたコミュニケーションが
取れるからです。
ナナメの存在は相手の
ここには入ってこないでねというスペースには
不思議な事に入っていかないのです。
もしかしたら
ナナメの存在が入っていかないというよりは
本人が寛大にナナメの存在を受け入れて許しているのかも
知れないなぁとも思っています。
☕ 鉄道Caféイベント の様子
フリードリンク 大人200円 お子様無料です。
スイーツや軽食そろえております。
プラレールが好きな子たちあつまれ~♪
プラレールで自由に遊べる【鉄道Café】です。
子育て中のお母さん達が気兼ねなくお茶できる場所です。
今回は【トースト専門店】やりました
全品 200円
・シナモンシュガー ・あんバター ・はちみつバター
・ツナマヨネーズ ・ハムチーズ
今回の一押しメニューは「スイカのゼリー!」
他 クッキーやコーヒーゼリー 水ようかんなどスイーツもご用意しております。
古民家から生まれる豊かなパン・和洋菓子
こどもおとなマーケット
フリーマーケット アイデア手作りゲーム
あぐり教室店

日頃のお辛いところほぐします!

京都のこだわり珍しい調味料店

ワークショップ
竹を積み上げる競技 バンブータワー
5年の月日が流れ
2018年12月1日
2019年3月17日
第2回鉄道カフェの様子
バンブータワー復活だぁ~!
1チーム 2~3名
2本の竹を時間内に
格子状に積み上げていく競技

積み上げた竹の本数を競います。
1人 参加費200円
賞金
1位 2000円
2位 1000円
3位 600円
当日参加です。
誰でも参加できる競技です
おとなの方からお子様まで
ふるってご参加ください♪
鉄道Cafeイベント参加者のご家庭での会話
鉄道Cafeのイベントでは子達が自分で考えたお店を出店します
息子は興味津々です。
一年ほど前から小遣い帳をつけ始め、貯まっては欲しいもの(買えるもの)をネットで検索し、私が代理で購入、お金をもらっています。
息子はどうしてもお金が稼ぎたいので、お父さんにマッサージをし、50円~100円ほどもらったりしています。
これを仕事にしようと思うのですが、全身は出来ないので、ハンドマッサージを提案してみました。 乗り気です。
ただクオリティはどうかというと…って感じですよね。 当たり前です。 売り上げ目標金額は1000円です。
ハンドマッサージとアロマは、私も勉強し、講習会を受け、イベントやボランティアで施術しているので、日にちは少ないですが、研修しようと思っています。
先生の返信を受けて、 バタバタとメモ。 モチベーションに弾みがついたようで 楽しそうでした(^^) もう、表情ががらっと変わりました。
鉄道カフェと女優の夢を結びつけて、やる理由に。 タイトなスケジュールですが 隙間隙間で準備するようです。
金額150円の設定、 ちょっと高めでは? と思いますが、 ひとまず自分で決めています。
ご家庭での会話も社会とつながってゆくと、子たちは新たな事を学んでゆくと思います。
親御さんは、説明やアドバイスに大変だと思いますが、教育は一人でもできないし、丸投げでもできないなぁ~と思います
2018年12月1日
2019年3月17日
2019年7月15日
2020年のシュトーレン

完売いたしました!!
ありがとうございました☺️