『藤山さーん、これやってもらえませんか?』
そういわれた時に
やろうと思う理由とやらないでおこうという理由
この2つを考えるようにしてる。
偏りとかバランスとか得手不得手とかいろいろ言うけど
自分が好きそうな事には
脳みそがやりたい理由をどんどん見つけてくるし
自分がめんどくさい事には
脳みそがやらない理由をどんどんみつけてくるし
偏ってたら悪いとかバランスとれてなアカンとか
苦手なことも克服とかよく言うけど
私なんか、めちゃめちゃ偏ってるしバランス悪い
こんな感じ
飲み会とか打ち上げとかに誘われると
偏りすぎて行かない理由しか考えられない・・・
自分が行ったところでその会に何の影響もない。
私が行かない事で誰にも迷惑はかからない。
行く理由がみつからない・・・
この扇のようにせま~い自分の世界の中では
それ以外を考える事は難しい。
だけどそこを何とか
行く理由を考えてみる。
暇で時間はある。行ってはいけないと静止する人もいない。
送迎をしてあげようという人までも現れた。
ようやく、行ってみよう!と脳が判断した。
懇親会。
行って楽しかった。行って良かった。
次は行く理由が少しは増えると思う。
扇はこれくらい広がった気がする。
自分と違う考えの人を理解するのに時間がかかる
だけど、取り出すのも嫌だし
自分自身が生きにくかったけど
最近楽になってきている。
これくらい広がるといいんだけど
だけど負荷がかかるとすぐに
こうなるんだぁ~
質問される時も
やる時はどんな理由か
やらない時はどんな理由か両極を聞かれると
嬉しい。
自分の脳みそが整理される気がするから。
やった方が良いとか
やめたほうが良いとか
ええとか悪いとかあんまり…
人のせいにしてしまいそうで。
だから、子ども達にも誰にでも
両方の話を聞くように意識してる。